東京駅前の商業施設「KITTE」の最上階6階にある洗練された“野菜の美食”をコンセプトにしたフレンチレストラン「アルカナ東京/arcana tokyo」さまにお邪魔しました。
店内では私共の定番シリーズを多数お使いいただいております。

dishes　bowl L サイズには新ゴボウのスープを、そしてOXYMORON bowlには、玄米と新蕎麦のリゾットを。
旬の素材を贅沢にいただく、レストランならでは上品で洗練されたbowlの使い方だと思いました。




お魚料理には、ReIRABO　oval plate の横の長さをいかし、カレイと蓮根が交互に並んだ立体的な盛り付けが印象的です。
そして、メインディッシュの牛テール肉のアッシェドパルマンティエには、unjourシリーズの matin plate (plate L)をお使いいただいています。
彩り美しく盛り付けられたメイン料理のインパクトとunjourのnami, pinkなどの象徴的な色合いが組み合わさり、運ばれてきたときには思わず「わあ！」と歓声が上がりました！（※pinkはすでに販売を終了しております。）

アルカナ東京さまの白磁の食器を基調としたコースのお料理の中で、
私共の食器の彩りがアクセントとなることで華やかな印象がうまれ、
お客さまにもお喜びいただいているということや、飯野シェフが届けたい温かさやぬくもりを、
お料理とともに食器の質感や色合いが伝えるお手伝いをさせていただいているという、
大変嬉しいお話をおうかがいすることができました。

アルカナ東京
住所：東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー KITTE 6階